IET 神経学 トラウマ・セラピー「医 心理学トラウマ・セラピスト」公開講座

認定 IET「医 心理学 トラウマ・セラピスト」公開講座

IET 神経学 トラウマ・セラピーは、手の届かないところに言葉とプロセスで触れる神経学的手法です。精神的な負担・苦痛がクライアント、セラピスト共に、ほとんど生じることのない安全な回復のプロセスを身につけることができます。

認定 IET「医 心理学 トラウマ・セラピスト」になるには?

「医 心理学 トラウマ・セラピスト」は、一般社団法人 医 心理学 マスターセラピスト・トレーニングコミュニティーが認定する資格です。「医 心理学 トラウマ・セラピスト」公開講座の「ステップ1 基礎課程」(1日)と「ステップ2 実務過程」(2日)計3日間のプログラムを受講、終了し、「選考試験」に合格して、「医 心理学 トラウマ・セラピスト認定証」が交付され、クライアントへのトラウマ・ケアの活動を行います。

認定 IET「医 心理学 トラウマ・セラピスト」資格取得までの流れ
  1. 「医 心理学 トラウマ・セラピスト」公開講座 受講申し込み
  2. 「IET 神経学 トラウマ・セラピスト」ステップ 1 基礎課程 修了
  3. 「IET 神経学 トラウマ・セラピスト」ステップ 2 実務過程 修了
  4. 「医 心理学 トラウマ・セラピスト 選考試験」課題提出
  5. 「医 心理学 トラウマ・セラピスト 選考試験」合格
  6. 「医 心理学 トラウマ・セラピスト 認定証」交付 認定資格取得

※「医 心理学 トラウマ・セラピスト」資格は、3年ごとに更新手続きが必要になります。

フォローアップ・セミナー

ご希望により、フォローアップ研修とインターン制度の場を用意しています。

  1. 神経学トラウマ・セラピー 公開講座
  2. IET トラウマ・セラピー フォローアップ・セミナー
  3. その他
IET 神経学 トラウマ・セラピーについて

トラウマ・ケア、ストレス・リダクションの支援者として活動するための実務を学ぶ講座です。暴露法(PE)など、従来のPTSD、ストレス・リダクションの方法は、時間・費用・コミットメントなどに対して、往々にして効果的とはいえません。

RTM (Reconsolidation of Traumatic Memories)、IEMT (Integral Eye Movement Therapy) および、過覚醒、解離、離人感、低覚醒の方への対応方法は、いずれも記憶の回復と修正に知覚(主に視覚・聴覚)のプロセスを用いて、ストレス反応と障害の不安要素と恐怖感を恒久的に解放(扁桃体記憶の型の変化)する方法です。

プロセスは一定のプロトコルにそって進めていく技法の為、安全に進めていくことが出来ます。セッション当初より悪夢、フラッシュバックが生じなくなり、3-4回で終結することが多くなります。ご希望の方には、勉強会、実務の場を併せたS.V.等 など、フォローアップも充実しています。

応用範囲も広く、PTSD、トラウマ反応の他、日常・仕事、人間関係のストレス低減、恐怖症状、不安、嫌悪感、うつ状態、喪失感、罪悪感、怒り、自責、後悔、恥(自己批判・自己否定)、パニック、強い不安の低減、回復に効果的です。

いとうしんすけ略歴

東京大学など医療機関での心理臨床、精神保健福祉分野での心理カウンセリング、シンクタンクでの心理分析、コンサルテーション、幅広いクライアント層のカウンセリングにあたりながら心理学講座、ワークショップ、研修セミナー、講演講師を務めています。

臨床心理学、人格 / 発達心理学、脳神経整理学、行動分析、認知科学、学習科学、キャパシティー・ライズアップ・コーチング、コミュニケーションなど、統合心理臨床とシンクタンクでの分析と能力開発の研究結果を背景に、カウンセリング、コーチングセラピー(起業家、経営者・プロアスリート)、企業研修セミナーなど、クライアントの皆様とともに歩んだプロセスの結晶を 「ALL オーセンティシティー・ライフ・ロング」にしました。

たどり着いた結論、それは、『あなたの中にすでにすべてがある。』です。あなたは、他の誰かを追いかけることも、他の誰かと競争することも、なにか足りないと思い込んでいるものを補おうとする必要はありません。一番の道は、他の誰かが描いた未来を目指すのではなく、まず、「あなたが本当に欲しいのは・・・」「大切しているのは・・・」を思い出して、「本当のあなた」を生きていくことです。

■ 実績
開業21年目
カウンセリング:53,400 時間余
(1996年10月 ~ 2017年7月)
講演・講座/セミナー 動員:のべ 65,100名程
(1999年~2017年7月)

ステップ1 基礎課程

■ 基礎課程 概要 1日7時間

【理論】
ポリヴェーガル理論(1)情動処理理論、記憶の通常回路と特殊回路、3つの理論と安全な臨床の基本を学びます。

【技法】
自律神経系、身体反応の観察と「RTM」「IEMT」の習得

【受講資格】
年齢・学歴・職歴などは問いません。
受講終了後にレポートを提出し、合格の後「IET 神経学 トラウマ・セラピスト 基礎課程修了書」交付。

【身につくスキル】
単一エピソードによるPTSD、トラウマ反応、フラッシュバック、恐怖感の短期リダクション(低減)法、トラウマ・ストレス・リダクション。

受講料 1:54,000円
受講料 2:32,400円

※ 受講料 2 は、これまでに「神経学的 カウンセリング」「トラウマ 解消 クイック・ステップ・セラピー」「タッチ」「TeT」を修了された方

再受講料:10,800円
修了認定要件:課題提出による合格判定 (課題を提出し、不合格の場合は、再受講無料。)

ステップ2 実務過程

■ 実務課程 概要 2日間 14時間

【理論】
ポリヴェーガル理論(2)闘争逃走システム、無力感と離断感

【技法】過覚醒、解離、離人感への対応
フラッシュバック、フラッシュフォアードへの対応
話法:3つの聴き方(聴く場合・聴かない場合・話を止める場合 (GHIA))と質問法
リソース、オリエンティング、グラウンディング、ストレッチ、ブレス、バウンダリー、ペンデュレイション、その他。

【受講資格】
基礎課程を受講し、「IET 神経学 トラウマ・セラピスト 基礎課程修了書」の交付を受けた方。

※受講終了後にレポートを提出し、合格の後「医 心理学 トラウマ・セラピスト 認定証」交付、認定資格取得。

【身につくスキル】
目の前での過覚醒状態、解離している人への対応とそのリダクション(低減)法、トラウマ・ストレス・リダクション。

受講料 1:86,400円
受講料 2:54,000円
※ 受講料 2 は、これまでに「神経学的 カウンセリング」「トラウマ 解消 クイック・ステップ・セラピー」「タッチ」「TeT」を修了された方

【認定要件】
レポート提出による合格判定 (課題を提出し、不合格の場合は、再受講無料。)
再受講料:21,600円

開催スケジュール

基礎課程 ①

11/23 (水・祝)
10:00~17:00

基礎課程 ①

12/4 (月)
10:00~17:00

実務課程 ①

12/9(土)
10:00~17:00

実務課程 ①

12/10(日)
10:00~17:00

実務課程 ②

12/11(月)
10:00~17:00

実務課程 ②

12/18(月)
10:00~17:00

最後に

IET 神経学 トラウマ・セラピスト「医心理学トラウマセラピスト」公開講座では、トラウマというものを広く捉えていまます。

PTSDだけでなく、特定の場面や状況下で、行動や言動の幅が狭くなったり、自分自身を感じにくくなったり、ぎこちなくなったり、身をひそめる感じになったり、一歩を踏み出せない、自分で決めることができない、身動きが取りにくい感じになるなどの他に、自己批判・自己否定、苦手意識や心理的障壁(メンタルブロック)、マイクロ・トラウマも含め、慢性的なストレスを抱えている方、慢性的なうつ状態の方にも効果的なものです。

数分から数回のカウンセリングで終結する神経学 トラウマ・セラピー、背景理論(社会的神経・社会的感情)を公開します。目の前で解離している人、過覚醒の続く人、フラッシュ・バック、フラッシュ・フォワードにも対応。回復・低減(リダクション)していくものです。

※ 例外は、死別(親族・親しい知人)体験から日が経っていない人、強烈に強い怒りや憎悪が前面に出ている人の場合は、数回では終結しないことがあります。その場合の対応につきましても「実務課程」で学びます。

また、誰もが、出産や生育過程など、少なからずトラウマ(神経生理)を抱えると言われます。それらは、人生に大きな影響を及ぼしていると思われます。感情レベルを解放しても、神経系(覚醒)レベルを解消しないと、感情表現(マイクロ・トラウマ、感情鈍磨や無感覚を含む)を繰り返していることもあります。

自我機能が、解放のプロセスを抑圧していることも多く、抑圧を緩めることで、プロセスが自然に進んでいくことも少なくありません。回復へ鍵は「観察」と「柔軟な思考」、「感情」と「覚醒度」に寄り添うこと、知覚、神経生理にあります。

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