IAF 統合カウンセリング・セラピスト 「 医 心理学 統合カウンセリング公開講座」

心理・福祉・看護・医療・身体・教育・人材育成分野のプロを目指す方、現職の方のための実務トレーニング、全国から参加された2001年~2010年の心理カウンセリング・心理臨床の定期講座をヴァージョン・アップして再開します。

年齢・学歴・職歴・知識・経験などは問いません。
どなたでもご参加いただけます。

認定 IAF 「医 心理学 統合カウンセリング」 公開講座

心理療法には、個人の内面に焦点をあてたものから、個人の行動、集団システムに焦点を当てるものまで、さまざまなものがありまが、私たちが解決を求める問題は、内面、行動、システムに分かれているものではなく、また、心理と神経生理、心身が複雑に絡み合い生じています。援助にあたっては、様々な方法を組み合わせた統合的な取り組みが有効です。

IAF「医 心理学 統合カウンセリング」講座は、これまでの諸学派、専門が個々に主張する特定の療法の違い・特徴を強調するのではなく、理論と技法の枠を超えて、クライアントのニーズ・成果につながる共通点の理解と習得に重点を置いた実務講座です。

カウンセリング・セラピー、心理療法を効果的に進めていくことのできる理論と手法の共通点、カウンセリングや心理療法と脳神経生理学から生まれた理論と手法から、効果・成果を生む共通項に焦点を当て、初学者にも、さまざまな学派や流派のプロ・カウンセラー、セラピスト、医療関係者、ボディー・ワーカーの方にも役立つ基礎力と応用力を提供するものです。

真の良質なサービスを考えた場合、私たちは特定の理論モデルに偏ったり、他派を批判することで独自性を際立たせ正当性を主張することから自由になり、統合へ向かう時期にあります。そして、これは臨床現場では必須の課題です。

講座 では、これら効果的な心理療法に共通する複数の技法とその理論、クライアントとのマッチング、アセスメント、クライアントの個性と条件を大切に考慮できる柔軟なカウンセリング、心理療法の実務をわかりやすく進めていきます。また、困難なケースへの対応と例外についても学びます。

受講中のご質問については大切に丁寧にお答えします。また、講座終了後のご質問につきましても、フォローアップの一環として継続的にお応えしていきます。

認定 IAF 「医 心理学 統合カウンセリング」 フォローアップ

講座・セミナーは、受講後に学んだことが実践できるかどうかが大切です。また、初心の方の場合、学んだことを実際に活かす場に繋がりにくいことが多くの講座・セミナーの課題です。心理療法・心理臨床の理論と手法には様々なものがありますが、どれを選択するかは、受講する講座や教育機関のオリエンテーションで決まるという面もあり、特定の理論モデルに固執することによって、それまで自然にできていたことが頑なでぎこちなくなり、身につけた技能が役立たない、サポートとして機能しないということも少なくありません。

かつての初学者は、指導者の間近にいて、毎日の実務を見よう見まねで繰り返しながら身に着けていきました。今は初心のカウンセラーの急増と実務・教育・指導の分離があります。こうした状況下で見よう見まねに代わる、実務を身に着けていく方法と経験を重ねながら、活動・活躍の場が広がって行く仕組みを用意したいと考えました。

カウンセリングに行ったが結果が出な、何も変わらない、草臥れ損だった。カウンセリングで余計に悩みが増えた。という声も聞かれます。とにかく話を聴くといった傾聴と共感では限界も多く、かえって状態が悪化するということも少なくありません。

ひとり一人違うクライエントにあった心理療法を行なうには、多様な理論の理解と手法の体得が必要です。一方、実際のカウンセリングでは、学んだ理論を一旦脇に置いて、理論にとらわれなずに、クライエントの独自性・多様性を丁寧に尊重して目の前のクライエントに向き合うこと、細やかに対応することが大切です。

実務の学習テーマは2つです。知っているテーマと知らないテーマの2つになります。知らない未知のテーマにどのように対応するか、関わっていくかという方法をマスターすることが実務をマスターするポイントです。「これとこれは繋がっているんだな」と全体像がわかっていくと、応用が効くようになります。これを繰り返していくことがマスターする基本になります。

万全のフォロー体制、継続的な学習環境、認定講座を修了していただいた後には、フォローアップの勉強会も毎月開催するなど、サポート体制を整えました。各種のワークショップも充実、対人援助のプロを目指す方にも初学の方にも継続的な学習環境が用意されています。

安心のサポート体制 知識と行動のギャップをつなぐのは、繰り返し間をおいた反復です。

〝くりかえし わかるまで できるまで”

【少人数制・個別指導】
・ナレッジ
・トレーニング
・フォローアップ・システム
・コミュニティー
・インターン制度

【スクーリング:100時間 】
・スクーリング中の補講 + テューター補助
・スクーリング中のトレーニング・ビデオ
・スクーリング終了後のフォローアップビデオ
・スクーリング終了後の勉強会 + ビデオ配信
・全過程終了後のマンツーマン・フォローアップ

【その他:最長3年間のフォローアップ】
・スクーリング全記録ビデオの配布
・追加資料の配布
・特集講座への優先・優待参加
・受講者提案型セミナーの開催
・修了書/認定書の発行
・インターン制度
・開業支援

フォローアップは、心理療法の構成要素(支持:サポート、訓練:トレーニング、表現:エクスプレッション、洞察:インサイト)クライアントとセラピストとの関係など、臨床ベースのケース応じた関わりと技法の応用を学びます。

【クローズド・グループによる事例・検討会】
カウンセリングを実際に行い、不安に感じた事例などのシェア、カンファレンスなど、実践を積みながら、カウンセリングを向上させてゆくことができます。

【主なトピックス】
・「見立て」
・「病態水準」
・「外的/社会的コンテキスト」
・「連携」
・「転移/逆転移、投影同一化」
・「カウンセリング、心理技法の選択」
・「構造化、維持管理」
・「限界設定、行動制限」
・「リスク・マネージメント」
・ その他

※ 電話会議形式も併せて行ないますで、どこからでも参加可能です。
※ 事前に心理学や心理療法に関する知識や経験は一切必要ありません。

最大限のサポートを通して、一人ひとりが活き活きと暮らしていく社会の実現を目指します。

※ 事前に心理学や心理療法に関する知識や経験は一切必要ありません。

認定資格について

「医 心理学 トラウマ・セラピスト」の資格は、非営利型 一般社団法人 医 心理学マスターセラピスト・トレーニングコミュニティーが認定する公的な資格となります。

趣旨『個人と家族、組織、社会の生産性及び幸福度の向上実現を目的としたカウンセリング技術の研究及び実務を通し、その効果的かつ健全な利用法を普及し、カウンセリング技術の発展並びにカウンセリングの価値と社会的信頼度向上への寄与を目的とする。』

【修了証】
全12回のスクーリング終了時に「医 心理学 トラウマ・セラピスト」修了証が発行されます。

【認定証】
全12回のスクーリングを終了して、6ケ月後に実施される資格試験に合格して後、「医 心理学 トラウマ・セラピスト」認定資格証が発行されます。

講師・トレーナー紹介

いとうしんすけ(CS カウンセリング 東京)
カウンセラー セラピスト
メンタル・トレーナー
プログラム・ディレクター

東京大学など医療機関での心理臨床、精神保健福祉分野での心理カウンセリング、シンクタンクでの心理分析、コンサルテーション、幅広いクライアント層のカウンセリングにあたりながら、心理学講座、ワークショップ、研修セミナー、講演講師を務めている。個人カウンセリング、家族療法、母子面接 夫婦療法、カップル・カウンセリング、経営者向けメンタリング/コンサルティング アスリート向けコーチング・セラピー、国立精神・神経医療研究センター/厚生労働省 トラウマ対策技能研修、国連大学グローバルヘルス研究所/国立精神・神経医療研究センター PFA (心理的応急処置) その他。

開講から16年が経過し、この間の社会変化、特に甚大な震災は援助の在り方に大きな影響を与えています。専門へのニーズとその育成課題が明確になったと実感しています。そして、10年後、20年後の社会に貢献できる臨床家の育成を目指して、専門家に必要なクオリティ、現場で必要とされる知識と実務力、精神疾患と関連する包括的な知識と理解、根拠のある治療法、柔軟に対応できるカウンセリングの習得、学んだことを現場で実際に活かせる思考力と応用力、修了後にも向上を目指す能動的な姿勢と専門家としてのコミュニケーション力、セルフケアを学び、人間性を高めていかれることを学んでいただければと願っています。

■ 実績
開業21年目
カウンセリング:53,400 時間余
(1996年10月 ~ 2017年7月)
講演・講座/セミナー 動員:のべ 65,100名程
(1999年~2017年7月)

■ 著書
『ひとりセラピーBOOK』(カンゼン)
『気疲にぐぐっと効く本』(主婦の友社)
『心を静める47の方法』(カンゼン)
『怒りと悩みをスパッと消す3つのルール』(日本文芸社)
『ストレス、うつ、自律神経失調症を治す知恵とコツ』(主婦の友社) 編集本
『よくわかる 自律神経の整え方』(主婦の友社) 編集本
産経新聞 火曜日朝刊 連載「気楽に生きよう」
その他、雑誌など多数

http://www.counseling-hp.com/it.html

最後に

IAF「医 心理学 統合カウンセリング」公開講座では、カウンセリングというものを広く捉えています。様々な対立や葛藤が解決されて、安全・安心できる環境や地域、世界を共に創造したいという目的があります。そのためには、はじめに、自分の内側の葛藤に気づくこと。そして、内界の調和に取り組むことだと考えています。AUTHENTIC に、ご自身の成長のために、家庭・職場でのコミュニケーション、カウンセラーやコーチ、トレーナー、ボディーワーカー、施術、心理・医療・看護・福祉・教育、経営・マネジメントに役立つ理論の理解と実務トレーニングを提供します。

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